鉄を「使える形」に変える仕事|ホッパーと配管部品の製作風景
- 有限会社エイチエスケイ

- 5月10日
- 読了時間: 1分
鉄を「使える形」に変える仕事
こんにちは。有限会社エイチエスケイです。
今回のブログでは、私たちの工場で日々行われている「鉄からカタチをつくる仕事」の一例をご紹介します。
ホッパーと配管部品の製作風景
今回製作していたのは、
・粉や材料を流すための「ホッパー」
・液体や気体を運ぶための「配管部品」
といった、工場やプラントで使われる設備部品です。

ただ溶接するだけじゃない
鉄を切って、削って、火花を飛ばしてつなぐ。
一見するとそれだけのようですが、
実は「どこに取り付けられるのか」「どうやって使われるのか」を考えながら製作しています。
わずかなズレがあれば、現場ではうまく機能しません。
だからこそ、寸法や角度、溶接の順番にもすべて意味があります。
鉄が“使える形”に変わる瞬間
目立たないけれど、確実に現場を支えているこの仕事。
鉄の板やパイプが、「使える形」へと変わっていく瞬間に立ち会えるのが、ものづくりの楽しさです。




コメント